【がんばりっこの集い熊本in中央区】開催しました。

熊本の集いin中央区開催しました。
(2025年3月29日、参加者19名)
いつも通り、みんなで輪になって自己紹介。

その後は、話したいテーマでグループに分かれてお話ししました。今回はいつも以上にいろんなテーマや個人でお話が盛り上がっていました!

中学校どうする!?理想と現実

・地域のお友達と同じ学校に行きたい。
・小学校の時の様に友達関係上手くいく?
・通学の送迎問題
・子どもの意思を尊重したい。
・療育との兼ね合い
・親が仕事を辞めざる負えない現状…

参加者ママが
校区の学校に車椅子対応等の設備費の予算をつけられないと言われ、入学から設備対応までに何年もかかったことを話してくれました。

世の中では学費無償化の話もありますが、誰もが通いやすい設備にするなどの対応が先ではないのかな…とか、熊本市では新規に移り住む外国籍の子供達に学習や生活の支援やそれに伴う予算をつけるなどが目立っていますが、既に熊本市で暮してきたがんばりっこ達への支援は進んでないように感じ、順序がおかしいのではないかとモヤモヤしている人も多かったです。

本当のインクルーシブ対応を願いつつ、それぞれが悩みながら、見学に行ったり、しっかり家族で話し合って、今できる最善の選択が出来ますように!と心から願いました。

手術

入院時の泊まり込みや手術後のリハビリは、家族にとって精神的にも肉体的にも負担が大きい。でも、少しでも状況が良くなる見込みがあって、今やれることがあるなら、やりたいし、出来るだけ小さいうちのほうが記憶に残ってないはずだから良いのでは?という親の思いがあります。

でも、成長したからできることや成長のタイミングでやるべきこともあるので仕方ないこともある…先輩家族の経験談やアイデアを聞けるのは安心に繋がります。地元ならではの、病院情報やあるある話も飛び交っていました。

話せる・聞いてもらえるって大事。

相談先はたくさんいる方が心強いし、話すことで気持ちと向き合えたり楽になるのはわかっているけど、本音で話せる相手がいないという人が多く、今日の集いでも「なかなか出会えなくって…」「家族にも話せなかった。」「この人に話しても…と思ってしまってた」「誰に話したらいいかわからなかった。」という声が聞こえてきました。

夫婦や家族でも気持ちの共有が難しいことも多く「自分が産んだのだから…」と母親がひとりで抱え、負のループをグルグルしていたことを話してくれたママの話に、みんなが頷いていました。

応援団として参加してくださっていた新生児科医や歯科衛生士の方に聞きたいことを聞けるのもがんばりっこの集いの自慢のひとつです!

子供の成長と夫婦の温度差

夫婦間の育児温度差がある場合、協力体制の維持は難しい。

肢体不自由児や医療的ケア児で介助が必要な場合、子供の体重が重くなってくると母親の体力だけでは様々な対応が現実的に難しくなります。訪問看護や家族の協力が絶対的に必要ですが思う様な協力を得られないこともあります。

考えても答えが出るわけじゃないとわかっていてもそれでも悩む時はあって、そんな時に「考えてもむだなら考えなきゃいいじゃん!」と、旦那に言われると腹が立つ。

結果「私が産んだから…」と負のループでグルグルしたり、夫婦の関係性が拗れてしっまったり。

どうやったら、夫婦で支え合えるか、成長できるか…


参加者パパが「ママだけでどうにかなるでしょ…という感じで頼りがちなパパは多いかもしれないので積極的にこういう会に参加して当事者意識を高めることも大切かもしれないと思った。」とお話ししてくれました。「夫を引っ張ってでも集いに参加してもらう!」「参加して他の人と話すことで色々と気づいてほしい!」ということでママたちはまとまっていました。夫婦や家族だけで解決が難しいことや、他人が関わることでスルッと先に進めることもあるので「頼る」大事だと思います。

集いの意義

「色々と共通する悩みが多くて、共感してもらえるのもがんばりっこの良いところだよねー」

「実は前から参加したいと思っていたんです。すごく緊張したけど参加してよかった!」

「次の熊本の集いの時に、1年どう過ごしてどんなことを考え悩んで決めたかみたいな話をしながら、お互いの卒業・入学祝いしましょうね!」

「オンラインの集いにも参加します!」

それぞれの困りごとや不安なことを言葉にしたり、他の人の話を聞いて共感したり気づいたりしながら“自分はどうしたいか” 自分と向き合う時間を過ごし、次また会えるその日までを想像しながら「またね!」と言い合えているみんなの笑顔を見て「これぞがんばりっこの集い!」と思えました。

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