まずは自己紹介から
今回の集いはがんばりっこ家族5名、応援団2名の計7名で【きょうだいっこ】についてお話ししました。
先ずは自己紹介からスタート。
時々画面越しに現れるきょうだいっこの姿にも和まされます。
(2024年10月29日開催)
本音でぶっちゃけよう
きょうだいがいてよかったこと、きょうだいがいる故のモヤモヤ、がんばりっことの関係、きょうだいっこへの思いや悩みなどを各々ぶっちゃけました。
がんばりっこの思春期真っ最中×きょうだいっこの絶賛イヤイヤ期×自分自身の更年期とのトリプルパンチ!!
がんばりっこのケアで手が離せない時、きょうだいっこには自分でできることは自分でやって欲しい!!
ヤングケアラーにしてはいけないけど、実際きょうだいっこがお手伝いをしてくれることで助かっている。
母だって1人になりたい!!
本音の叫びを赤裸々にお話ししました。
きょうだいっこに望むこと
親自身もそんなつもりなんてないのに「将来(がんばりっこの)面倒をみてもらえるからよかったね」と周りから言われたりすることがあるように、きょうだいっこもまた「将来(がんばりっこの)面倒をみてあげてね」と声をかけれた経験があるかもしれません。
集いの中でお話ししたきょうだいっこに覚えていてもらいたいこと、親である私たちも置き去りにしてはいけないことを改めて書き留めようと思います。
きょうだいっこも大事にされるべき護られるべき存在であること。
つらい時は『つらい』と言える相手や場所があること。
いやなことは『いやだ』と言ってもいいこと。
こどもらしく過ごせる環境があること。
ヤングケアラーにならなくていい、なってはいけない、してはいけないこと。
がんばりっこも きょうだいっこも ママたちも パパたちも いつだって健やかに自分らしく生きられるように、味方であり安心できる場所であり、頼れる場所でありたいと思っています。
きょうだいっこスタッフ
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