避難所でもできる!PT/OTプログラムが届きました♪

東京で障害児の訪問リハをなさっている理学療法士の直井先生から

避難所でもできる!PT/OTプログラムが届きました♪

さ〜みんなで一緒にやってみよ〜♪
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熊本地震で被災されたみなさん頑張っているとは思いますが、
頑張ってくださいとしか言えません。

そして練習に行かれない子どもたち、

「四肢が硬くなっちゃう」と心配されているお母さん達。

大丈夫!!!
ちょっと、うーんだいぶ?ひと手間ですが、、、
◎着替えができる環境なら、袖を通す時に「手を上げて、肘を伸ばして」など言葉かけをして
子ども達の動きを少し待ってあげてください。
◎ズボンだったら仰向けで「足を曲げて」とやれる子だったら待つ、
やれない子は、痛くないところまでグーっと曲げてからはく。
◎「ここに足入れてー」とズボンを見させて自分で入れさせる、助けながら足を入れる。
◎ブリッジしてもらってお尻を入れる。
◎コロッと寝返りさせて、してもらってお尻を入れる。
◎長坐位で靴下の脱ぎ履き。一緒に後ろから子ども達の手を助けながら、一つ一つ動きを意識させながら
言葉かけをしながら、そして着替えが遊びになるように工夫しながらこれでPT終了
四肢を動かすチャンスが出来たので「硬くなるー」と心配しなくて大丈夫!!!
ついでに着替えのOTも終了

通常の練習でもPTOTが狙っているのは、子どもたちの自動運動です。

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最初は動きを知らせるためにお母さんが手をとり一緒に動かしてあげること。
関節可動域の練習、ストレッチ

チョット子どもたちが動かそうとして来たらその動きを助けてあげます。

筋力トレーニング

自分で動作をしたり遊んだり。

動きの完成

全部を通して言葉かけは重要です。PTOT場面を思い出してください。

セラピストがチョー喋くってましたよねー、多分こぼれそうな笑顔で。

コミニケーションと気持ちの安定

少しでも笑顔が広がりますように
直井
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がんばりっこ仲間
林英美子

 

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