【がんばりっこの集い熊本in中央区】開催しました。

21日の合志市の集いに引き続き熊本市中央区での集い開催が実現しました。(2023.5.28)

20名枠に30名のお申込みをいただけた為お部屋変更という嬉しいアクシデントも!

温かい応援団の存在

今回の集いは、
・熊本市民病院新生児科部長 川瀬先生
・熊本市民病院新生児科 産婦人科 馬場元看護師長
・熊本市民病院 若宮元外来師長
・熊本市こども局こども育成部こども支援課 技術主管兼主査 馬本さん
・熊本市南区 保健こども課 主管 川田さん
が応援団として参加してくださいました!!!

集いを開催した“はあもにい”の吉田館長もがんばりっこの活動を応援してくださっています。

自己紹介で集いスタート!

自己紹介では、がんばりっこが自分の名前や病気のことについてお話してくれる子もいました。
住んでいるところが近かったり、同じ病院を卒業してたり、今かかりつけにしている病院が一緒だったりという話題でも盛り上がりました。

グループトークでは

・中学校進学について(支援学級・支援学校)
・きょうだいっこについて

に分かれて話し始めましたが、様々な話題へと広がっていました。

心に残った言葉

・「私だけ、どうして?」と娘が言うようになった。
・できないことと葛藤する我が子と我が子の伸びしろにどう寄り添っていくか自分との葛藤。
・集いは夫婦でも話せない、話さないことを話せる場所。
・何かあるたびに、前に集いで聞いた言葉を思い出し過ごしていた。

ジジババレンジャーの存在

がんばりっこのサポーターとして忘れてはいけないのがジジババレンジャーです。
「大丈夫だよ!」と応援し支えてくれたり、医療的ケアを手伝ってくれたり。
でも、相談したり弱音を吐ける場所や相手がいない人が多いのも事実です。


集いに参加してくださったババレンジャーの経験談に胸が熱くなりました。
今後は、ジジババレンジャーに向けた活動も広げていきたいと思いました。

見せつけられました。

障害があるとか、話せないとか、酸素つけてるとか、問題じゃなくて、説明とか声掛けもいらなくて、一緒に過ごせる。遊べる。お互いを思いやれる。子供たちに見せつけられました。

またね♪

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