誕生死(流産・死産・新生児死)で我が子を見送った経験者から、
「あの時、あの子のためにできることを知りたかった。」
「病院に、もっと〇〇して欲しかった。」
という声を多く聞きます。
私は、妊娠22週の時に超低出生体重児として542gの息子を出産し、同年「未熟児・病児・障害児親と応援団の広場 “がんばりっこ仲間”」を設立しました。
全国からの登録を受け付けており、2021年10月時点で公式メンバー約1000名、専門職従事者応援団約100名、SNS等フォロワー役8000名で、下記をメインに活動しています。
・病気や障害、住んでる場所や生まれた年などから「こんな人と出会いたい!」の実現
・オンラインde集いで、テーマ別に全国から集まった登録者と情報や気持ちの共有
・専門職従事者や応援団の専門的なアドバイスを聞くことができる
・実際に会って話をしたり、家族だけでは難しいことに一緒にチャレンジ
がんばりっこ仲間では、お空に子供を見送った親の登録も受け付けています。
冒頭に書いた様な声を聞くことがあり、知るべき人に伝えることで
私は、この現状を変えたいと思っています。
あなたの経験がこれから同じ経験をする誰かの手助けになる様に活動していきます。
ぜひ、力を貸してください。
思い出すことで辛い気持ちにさせてしまうと思います。
ご自身に無理のない程度で充分ですのでお話を聞かせてください。
アンケートにご協力くださる方はこちらからお願いします。
(がんばりっこ仲間への登録に関係なくご協力ください。)
2021年11月19日(金)21:00~
@FukuiAyakoさんと@太陽ママ(がんばりっこ仲間代表)でインスタライブを行います。
皆さんといろんなお話ができたら嬉しいです。
がんばりっこ仲間、公式メンバー登録についてはこちらから。
がんばりっこ仲間
代表 林英美子(太陽ママ)
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