理学療法士・中原さんといっしょ♪開催しました！

2020年6月20日2024年1月24日

専門職応援団といっしょ♪3回目は、理学療法士の中原さんをゲストにお招きしました♪

中原さんについて

フリーランスの理学療法士（小児療育）中原　規予さん

社会人経験を経て理学療法士に。総合病院に勤務していたが、出産を機に非常勤となる。発達センターや訪問リハビリテーションなど療育施設に勤務する。その傍ら、子ども家庭支援センターや子育て支援施設で子どもの成長発達に関する親子講座を開催している。(現在はzoomで開催) 所属日本理学療法士協会 行動発達研究会
緑成会整育園、中央愛児園、清瀬市発達センター、目黒区保育所等訪問指導や、赤ちゃんの発達・遊び・暮らしのためのプログラム「おやこ講座」主催

「こんばんは！」と同時に相談スタート！

大阪・東京・神奈川・千葉在住、のがんばりっこママが参加。
限られた時間で皆さんのモヤモヤがスッキリできるように、「こんばんは！」と同時に相談スタート！

相談内容は・・・

・療育を受けているが、もしやめたらどうなりますか？
・肢体不自由、中学生の息子。体に負担の軽い介助方法が知りたい！
・コロナで受けられていないリハビリ、親にできることは？
・目が見えづらい娘がことあるごとに泣くのがつらい・・・
・歩き始めた未熟児息子の動き方に違和感。療育を受けるべき？　などなど

中原さんの回答は、

現実的な助成金や施設との関わり方のお話しから、親の気持ちの持ち様・考え方。
明日から早速、試すことができることばかりの提案。
理学療法士さんとしてだけではなく「私がこんなこといちゃうのも・・・」と親目線で心に寄り添ってお話ししてくださるのがとても温かくて、相談者はもちろんそれ以外の保護者にとっても、全てのお話が心にストンッと入ってきて、もっともっとお話ししていたい気持ちになりました。

参加者の感想

自粛生活でPTも無し、学校も無しの、無し無し生活で、すっかり固くなってしまった息子の横腹を必死に伸ばすものの、素人には限界があり。。。
大好きな犬のおもちゃで遊ぶ時等に、ウッヒャー！と喜んで力が入る時ですら、「やめてー！側弯になるよー！」と思ってしまってましたが、中原さんに、それはそれで尊重してあげたい動きであるということを教えていただき、ハッとしました。
「お母さん」として、頑張りすぎず、楽しんで子育てしたいです。

身体が大きくなる子供に対して体を痛めないために、道具に頼ることや自分の体の使い方を工夫する事など詳しくお話が聞けて参考になりました！
そろそろ介護ベッドにしようかどうしようかを考えていたので、かなりありがたい情報でした(*≧艸≦)
他のママ達の悩みに対しての中原さんのお話もすごく共感した部分となるほど〜というところもありもっともっとお話を聞いていたいな〜と思いました(o˘◡˘o)