夏休み中ということもあり、予定が合わず参加できないジジババレンジャーも多かった今回の集いでしたが、ババレンジャーとママ達計5人が参加してくれました。
温かな雰囲気の中、祖父母の立場からの想いや、ママ達からジジババレンジャーへの気持ちをお話ししました。（2024年8月17日開催）
まずは自己紹介から
今回は自己紹介から始まりました。
その流れから自然と夏休み中の話題に。
がんばりっこ、きょうだいっこ達はイベントや習い事など過ごし方はさまざまなようです。
夏休みはがんばりっこも一緒に色々な体験を計画してます！と話してくれたババレンジャー。
味噌作り体験をしてきたお話や、『沢山がんばりっことお出かけしたい♪』と楽しそうに話す姿を見て、後半も素敵な夏休みになりそう！とワクワクしました♪
そして、がんばりっこのブログを読んで『いつかは高尾山にも一緒に行ってみたい…！』とお話ししてくれ、ババレンジャーの思いにママ達の心もじんわりと温めてもらえました。
ジジババレンジャーの想いはいつでも温かい
妊娠中から側でママの事を支えてきたババレンジャーのお話。
“元気に産まれてくると思ってた” それが叶わない時に側に居てくれただけでどれだけ心強かったか、当時を思い出し目頭が熱くなるママもいました。
義理の親だけどがんばりっこをきっかけに実の親子のように仲良くなったというエピソードも。
沢山ぶつかったけど、そのおかげで良い関係を築けたと話してくれました。
実の親子だからこそ甘えてしまう、甘やかしてるかな…？という意見もありました。
ジジババ自身、自分達の親のサポートや仕事がありやる事も多いんだけどついついやってあげちゃう、ママも実母だからこそ気持ちをぶつけてしまう…そこには普段口に出さないお互いのさまざまな思いがありました。
サポートはできる事をする。助けてくれる人のライフワークを崩してまでするのは違うよね…と太陽ママ。
この先10年後、20年後をみすえた家族の過ごし方を考え、今できる事をやっていく事が大切なんだと感じました。
参加者からの感想
• ビックリするぐらいストレス発散が出来て楽しかったです。
• 親の本音を聞いて、改めて今の環境に感謝です。
• 支えてくれる存在でいてくれてありがたいな、と感じました。
• 次回はジジを連れて参加したいと思いますので、またお話ししましょう。
• 親子で色々な事を話すきっかけになりました。
普段は聞けない想いが聞けて、ジジババレンジャーもパパママを心配する父親と母親なんだな〜。と思いました。
今回は参加できなかった、参加するか迷ったジジババレンジャーの皆さん。
ちょっと話してみたい、話さず聞くだけでもオッケー！ですので、気軽に参加してくださると嬉しいです。またこの集いでお待ちしてます♪
【ジジババレンジャー】スタッフ
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