2005年6月1日:日本女子大学で開催された
第53回ハイリスク児フォローアップ研究会
「小さく生まれた子どもたちの保育所生活」
〜健やかな育ちを支援するために必要なこととは〜
保健師・心理士・保育士・理学療法士・新生児科医の方々と一緒に
シンポジストとして登壇させていただきました。
私は、登壇するにあたってがんばりっこ家族に行った事前アンケートの結果から、家族の経験談や困りごと、改善策をお伝えさせていただきました。
他のシンポジストの皆さんも、それぞれが日々関わっているこどもたちや現場スタッフのリアルをお話ししてくださりとても勉強になりました。
会場からもたくさんの質問や意見を聞くことができました。
シンポジウム終了後にお声かけくださった方からは
「胸がチクチクしました。」
「たくさんの家族の声を聞くことができてよかった。」
「家族と一緒にできること、やりたいです。」
と嬉しい声を聞くことができ、またそのみなさんの表情がとても温かくて嬉しかったです。
これからも、沢山の様々な場所で、がんばりっこ家族の声を届けていきます。
一般社団法人 未熟児家族支援・がんばりっこ
林英美子
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