【きょうだいっこの困りゴト】集い開催しました。

乳幼児きょうだいっこママから何か力になれたらと大学生きょうだいっこママまで
幅広い年齢層のきょうだいっこママが集まってくれました。

困ったときのママ頼み♪

「我が家の事ではないのだけれど…見ているのがモヤモヤしてしまって」
と手を挙げてくれたママ。

きょうだいっことがんばりっこの会話で聞くに耐えない表現ってありますよね。
みんなはどう対応してる?

きょうだいっこが年上か年下かでも変わってくるよねと、記憶を手繰りながらみんなで我が家のきょうだいっこ話をしました。

話を進める中で共通していた事は
ちょっとした言葉にきょうだいっこが出してるサインが隠れてるから頭ごなしに怒れないし怒りたくない。
それに、きょうだいっこが本音を言えるって素敵だよということ。

でも使って欲しくない言葉はある

そんな中で「うちこれ言ってたかも~」
あるママがきょうだいっこに伝え続けた言葉。シンプルな表現の中にギュッと詰まった想い。人として響くものがありました。

「さっそく使ってみます!」

相談すれば誰かが応えてくれるのががんばりっこ仲間なんです。
相談したママのスッキリした表情が見れて嬉しいです。

一緒はメリット?デメリット?

きょうだいっことがんばりっこが同じ学校に通い始める時。授業参観や運動会といった学校行事。
登校している姿を見たりすると一緒にいてくれてよかったと思う反面、本当はどう思っているのか気になるのが親心。

 忘れ物貸し借りあるある
 先生に言われて知ったきょうだいっこが学校で行っていた事
 きょうだいっこに病気を秘密にしていた事で起きた出来事
 親の知らないところできっと起きたであろう事にきょうだいっこが発したサイン  など

こんなきょうだいっこに起きた出来事に伴い良かった事、出来れば避けたかった事、実践したことをみんなで話しました。

 親と子の交換ノートの話
 学校の先生に絵本の提案した事
 中3になってやっと聞けた本音
 きょうだいっこががんばりっこを友達に紹介する時の話

きょうだいっこの人数だけ様々な事が起こります。とても濃く膨大な話を聞きながら「うちのきょうだいっこもしかしたら本当はこう思ってた?」「これ真似しよう」と思うことがたくさんでした。
きょうだいっこと話す、コミュニケーションでカバー出来る部分もやっぱり大きいと再確認出来た話でした。

産む?産まない?

「きょうだいっこ欲しいけど…でも…。今リアルに悩んでいます」

その声に応えてくれたひとりのママのお話。
11年悩んだママの想い悩み、決断。そして今。
きょうだいっこを抱いて話をするそのママ姿も、太陽ママが自身の事を話す姿も、
画面を通して伝わる家族の形が次の誰かの一歩になる、そんな素敵なお話でした。

考えや想いはそれぞれあっていい。
大事なことは自分に素直に!
○○でなければならない、に囚われそうになったら休憩もあり!

そして…何かあったら連絡!
先輩ママから次々飛び出す想いと言葉に

「でたでた~おせっかい(笑)でもそれ大歓迎!!」
太陽ママの突っ込みに爆笑で幕を閉じた集いでありました。

年齢に合わせて変わっていくきょうだいっことの関係。きっと悩みは尽きないのでしょう。
それでも話が出来る場所があることで
話すことで誰かの一歩を支え合える事にもなるんです。

困っているつもりなんてなかったけどそういえば…と思い出すことも集いでよくあります。
お話聞かせて下さい!ぜひ集いに参加してみて下さい!みなさんの参加お待ちしています🎵

じゃあ、またね

~きょうだいっこの困りゴトスタッフ一同~

コメント

コメントする