治療や手術等、子供の気持ちがわからない中で、
親として選択／決断しなければいけない瞬間。
先の見えない、答えの出づらい状況に、悶々とする日々。
決断は本当に正しかった？もう1つの道を選んでいたら？
自分との葛藤。
私のblog“超未熟児22週542g太陽君の成長記録”へ、
31才のがんばりっこさんから温かいコメントを頂きました。
今まさに、
同じ様な状況で胸を痛めてる親御さんへのメッセージだと思うのでご紹介します。
（本文より抜粋）
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あたしも、『先天性左内斜視』です。
2歳からメガネで矯正を始めて、幼稚園の時に手術をしました。
母は、何度もその時の話しをしてきます。
2歳という小ささでメガネをかけていて、何も知らない周りからは心ない言葉をよく浴びせられたと。
『あんな小さい子にメガネなんてさせてかわいそう』と。
母は何度も泣いたそうです。
ですが、当の本人はぜんぜん気にしてないです（笑）
今年であたしも31歳ですが、21歳の時に運転免許取得出来てます！
なので、子どもなんてお母様達が思うほど気にしてないモノなんです（笑）
でも、それが母親なんですよね。
これからまだまだ試練が続くと思いますが、かげながら応援させてください。
『かみさまは、越えられない試練は与えない。』
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がんばりっこ仲間
林英美子
