大阪スタッフ(障害児バギー使用者)と大阪観光♪

大阪スタッフ2人(障害児バギー使用者)が大阪の街を案内してくれることに!!!

大阪夏の陣終了後、新幹線まで少し時間があったので、大阪散歩しようと思ってたら「ご一緒しま〜す♪」と頼もしい2人も参戦!
でも、実際外に出たら恐ろしい暑さで、、、
「暑いね、子供達つらいでしょ。やめよっか…」
ホントは私がつらくての泣き言(汗)もちろんスルーでグングン進む2人…

暑い上に吸引器だ胃瘻グッズだなんだで大荷物を乗せた車椅子バギーを押すのは大変なはず。
汗だくになりながらも、ずっと笑顔で案内してくれる2人はとっても頼もしく“さすが、がんばりっこ仲間大阪のスタッフだ!”と誇りに思いました。

 

 

やってきましたお約束の道頓堀!

 

食い倒れ人形〜!!!

 

からの、、、
スタッフ2人が「ここいっとかな!」と案内してくれた
なんばグランド花月♪


 

流行のバエ写真ってやつにもチャレンジ♪

 

 

【大阪を歩いてみて思ったこと】

障害児バギー使用者と一緒に歩いてみて、大阪(街中)は思っていた以上に段差が少なかったと思います。偶然なのかバリアフリーを意識しているのか?

今回は2人のスタッフがエレベーターの位置を知ってたからこそサクサク進めたけど案内板はもちろんない。となると、慣れてない人にはとっても不便。
駅でエレベーターを探すのは、大阪だけでなく東京も一苦労…
最近、駅の床に乗り場案内が書いてある場所も増えてきたけど、エレベーターもやるべき!
障害児バギー使用者だけでなく、ベビーカーや車椅子ユーザーお年寄りにも必要な情報だから。

点字ブロックの設置についても思うことがあったので「きっと良い方向に導いてくれる!」と思う方へ早速お話ししてきました♪

がんばりっこ仲間
太陽ママ

 

 

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