熊本市民病院は、息子太陽が22週で産まれた病院です。
がんばりっこ仲間を立ち上げ、最初に集いを開催したのも熊本市民病院です。
(がんばりっことは、未熟児・病児・障害児のことです。)
熊本市民病院が地震で大変なことになっています。
崩落した熊本市民病院の天井=YOMIURIONLINE門岡裕介さん撮影写真引用
妊婦さんを県外に搬送することは、問題も沢山です。
・母体・お腹の子供にとってリスクが高くなります
・県外のNICUに入院する我が子へ冷凍母乳を届ける事、面会に通う事はとても大変です
・がんばりっこきょうだいの精神面への影響も懸念されます
これからについて不安でいっぱいの親が沢山います。
熊本市民病院にて
・フォローアップを受けているがんばりっこ
・定期検診を受けているがんばりっこ
・手術の予定があったがんばりっこ の親はこれからについて不安でいっぱいです。
建て替えが簡単な事ではない事は、理解できますが、このままでは、
熊本は安心して子供を産めない県になってしまいます!!!
1日も早い解決策の決定を、心から願います。
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以下、西日本新聞より引用
胎児の異常や切迫流産などに24時間対応でき“最後の砦(とりで)”と呼ばれる「総合周産期母子医療センター」が災害で機能不全に陥ったのは全国で初めてという。
同病院新生児内科部長の川瀬昭彦医師は
「一刻も早く新築するしかないが、数年かかる可能性もある。妊婦受け入れなど九州全体に影響が出かねない。周産期医療に限れば、東日本大震災以上に深刻だ」としている。
詳しくは西日本新聞のページを読んでください。
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私達親は、熊本市民病院再建に向けて出来る事を出来る限り、やっていきたいと思っています。
「1日も早い再建を!」と思ってくださる方はぜひこの記事をシェアしてもらえると嬉しいです。
がんばりっこ仲間
林英美子
がんばりっこ仲間の活動を必要としている人へ伝えてください。
2016熊本地震”必要としている人“に“必要”を届けたいので協力してください!
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