第4回ゲストスピーカー
きょうだいっこでもある2人の兄弟とそのママ
・薬を飲み始めたきっかけ
・薬を飲んでよかった/飲まなければよかったと思ったこと
・友達に伝えてよかった/伝えなければよかったと思ったこと
・薬を飲ませてよかった/飲ませなければよかったと思ったこと
・学校生活/地域とのつながりについて
についてお話をしていただきました。
参加者の感想
・当事者の気持ちや薬を飲んでどう変わったか、親から見た息子さんたちの変化等聞けてとても良かったです。
・将来の夢のために、今は薬の力を借りるけれど、大人になる頃には卒業したいと思っていること、そんな考え方もアリなのか、とハッとさせられました。
・薬を飲んでいるけど病気じゃない。気を使ってもらわなくていい。という言葉が印象に残りました。
・色々な考えの人がいる中で障害のことを伝えることで、理解してくれない人や近づきたくないと思う人もいるけれど、一方で伝えることがきっかけで繋がれる人がいる、必ず返ってくるものがある、というお話に、なるほどと思いました。
薬を飲んだらうまくいく、という安直な気持ちはNG
子どもを静かにさせるために薬を飲ます…大人都合での投薬は極力避けて欲しいと思います。
ママと子ども、医療者で会話と時間を積み重ね、
子どもに寄り添い見守り、本人たちの意思を尊重して、薬を試してみるという道を進まれました。
同じように悩んでいる人たちの参考になるならば、と今回お話をしてくださったゲストスピーカーの想い。多くの人に伝わりますように。
トークセッション ダイジェスト版
~【ノンフィクショントーク】スタッフ一同~
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