住んでいる場所の近くに試乗出来る場所がありません。皆さんがどう選んだのか知りたいです。
質問から始まった今回の集いの様子ご紹介します!
より楽しく乗る為に
・どこで実際に見たか
・試乗したか
・選んだポイント
実際に福祉車両に乗っている参加者から話を聞くことに。
車椅子だと乗せられるけど、バギーだと難しい車種があったり、バギーの背もたれ角度で乗れたり乗れなかったりする事もある福祉車両。スロープの収納方法ひとつで勝手が大きく変わります。
外からトランクロック解除する際のがんばりっこと自分の状況状態や
運転中に『バギーじゃなくて車椅子仕様だな』と思わず思ってしまう点であったりと
実際に使ってみて『あぁ、惜しい』というポイントも含め話し始めると、そこはあるある話で大盛り上がり。
ではそこからいかに快適に使いこなすか
あるママの不満のリカバリー方法、キーワードは『上』。
その発想力、我が子だけでなく自分もいかに快適に乗りこなすかの技にやってみよう真似してみようの嵐でした。
○○で買いました♪
まだいける、ほしいけどでもなぁと購入を先延ばしにすることも福祉車両あるあるなんです。
コロナ禍前は福祉展で各車を比較試乗購入することもできました。最近やっと再開され始めたけれどそもそも頻回にあるものでもない。ウェルキャブ取扱店舗を検索するもいざ行くとなると気後れしてしまう。
そんな時、運転中にガラス越しに展示車と一緒に障害児用のバギーも一緒に展示してあるお店見つけたら…。
参加者一同、それは入るよね。その想いが嬉しいし安心感ある!
「入っちゃいました。そこで買いました♪」
そんな素敵な店舗を見つけたママのお話は購入に至る経過だけでなく、もしこの先技術革新でハイブリッド車が出た場合の話まで広がり(現在福祉車両はガソリン車)
今後要チェックな情報もゲット出来ました。
購入して終わりではない車。アフターケアも安心できる出会いがたくさん増えたら嬉しいです。
誰かの次の一歩に
未購入、福祉車両歴1年未満、3年未満、それ以上。車の話とはいえ家族構成や駐車場の幅など生活環境も重要になってきます。
ケース・バイ・ケースだからこそみんな集まって話す事でイメージが広がり、見逃していた視点に気づくことも出来るのだと思います。質問から始まった今回の集い。
・聞けてよかった。移乗で腰を痛めたので家族に合う車を探したい。
・4月から乗って身体が楽になった。出掛ける事がおっくうじゃなくなった。
・あるあるが楽しかった。アイデアもらった。
・駐車場は横が広いので後ろスロープはまだ停めにくいけれど、外出はきょうだいっこも楽になった。
・気軽に乗れる車になって欲しい。
こんな感想を頂き思った以上のどっぷり沼の1時間となりました。
福祉車両乗っていなくても興味のある方、専門家のアドバイスも大歓迎。
誰かの次の一歩に。
みなさまぜひ次回の集いにお待ちしています。
~福祉車両あれこれスタッフ一同~
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