【コミュニケーション】集い開催しました。

たくさんの方に参加していただいた【コミュニケーション】
がんばりっこ紹介の時に、現在の伝え方や思いを知る方法(コミュニケーション)を紹介していただきました。

試行錯誤

・マカトンサイン
・盲学校でのジェスチャーサイン
・子どもなりの表現(声や動き)
・筋緊張の緩和からの発語
・舌癒着症の手術
・視覚支援
などなどそれぞれに試行錯誤されている様子が見えるようでした。

言語に繋げたいという悩みと努力

ブログでは全ての情報が書ききれず歯がゆいですが、子ども達の置かれた状況はさまざまな中、わが子の思いが知りたいという親心が伝わってきました。【言語に繋げたいという悩みと努力】皆さん共通して【発語があるか無いか】に注目している様子でした。
確かに、親が言語で表現する生活をしているので、どうしてもこちら(発語)に近付けたくなってしまいますよね。しかし、がんばりっこ紹介では、複数の人から
☆ジェスチャーで「嫌」と表現する。
☆つたない発語だが「痛い」の表現が合っていた。
☆自分の思いだけを一方的に話す。
☆ハイタッチができるようになった

などなど、子ども側からの発信はちゃんとあり、時間をかけて親たちは、それを拾う事ができているんです。
すごいですね!その発信を、どういかしていけるかが、考えどころなのかもしれませんね。

今、親にできる事

子どもと何らかのコミュニケーション方法を手にした、先輩ママからのアドバイスがありましたが、内容については、集いに参加されたへのプレゼントです♪

「親として何かしてあげなきゃ!」ではなく、
「生活を楽しくする為!」活かしていただけたら嬉しいです。

自責の念で動く必要はないんだよ

太陽ママからは、太陽君との間に交わされた思い出の会話を話していただきました。
いつになく優しく聞こえのは、その思い出が母親としての太陽ママを支えているからでしょうか。

次回は、あなたとお話しできるのを楽しみにしています。
コミュニケーションスタッフ

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